【DAY15】【DAY16】筋トレすることはうんこすること - コーラ中毒アラサー男子のずぼら筋トレ

筋トレってしんどいし、筋トレしてマッチョになったところで、スポーツができるようになったりしない。究極を言えば筋トレは時間の無駄でしかありません。

無駄は言い過ぎかもしれませんが、身体能力が上がるとしてもその時間を他の運動にあてた方が効率的ですし、身体能力を上げるためにわざわざ筋トレしている人がいるならば今すぐやめた方がいいと思います。

野球選手になりたいなら、ベンチプレスやるよりも素振りした方が良いって話です。

重いものアホみたいに持ち上げて、プロテインごくごくしてもなんの生産性もない訳です。

それでも世界中にはたくさんのトレーニーがいます。彼らは己の理想とする肉体美を求める為。筋肉の事だけを考え、筋肉に取り憑かれているからこそ生産性の無い筋トレを続けられるのです。己の信念のために苦行を続ける様はまるで修行僧のようです。

一方で私のような一般人は、修行僧とは違い俗世に暮らしているわけで、筋トレのような苦行はできませんし、継続することが非常に困難です。

ではどうしたら筋トレを続けられるのだろう…そう考えた時に一つの結論に達しました。「筋トレすることは、うんこすることと思えばいいんだ」

何を言っているのか分からないと言う人もいると思うので解説します。便宜的に、「筋トレ＝うんこ理論」とでも名付けておきましょう。

うんこをする。すなわち排泄行為は体に溜まった老廃物を体外に排出する行為であります。生理現象として排泄をしたいと体がサイン（便意）を出し、排泄行為を行うもので、そこに自身の意思は介在しません。自分の意志で便意を完全にコントロールできません。

つまり、うんこは自然にしたくなるものであり、しなければならないものです。

この排泄行為を筋トレに当てはめられないかと言うのが「筋トレ＝うんこ理論」なのです。筋トレをやりたいとかやりたく無いとか考えるのではなく、体が筋トレをしたい、しなきゃいけないと無意識的に思うことこそが最高の状態。お腹が痛いと気づいたらトイレに駆け込むように、気づいたらダンベルを握っていることができれば、筋トレは成功するでしょう。

あとは、うんこ＝筋トレの思考にどう持っていけるかですが、こればっかりは日々繰り返し筋トレを行うことで習慣化するしかないと思います。世のマッチョたちは筋トレが習慣として定着し、筋トレをうんこすることと同様に捉え、筋トレを無意識でおこなっていると思われます。

結局、無理にでも筋トレを地道に続け、生活リズムの一つとして取り入れて馴染ませていくしか無いわけです。

あれこれ考えましたが、まずはジムに行け！明日もジムに行け！そうすれば何か見えてくるはず。…と言うことで今日も頑張ってジム行って来たいと思います。

【DAY15】

①食事

・混ぜ込みご飯、漬物

・ざるそば&野菜かき揚げ

・くら寿司（１２皿・びっくらぽん４回転するも全はずれ）

②トレーニング

　腕周り中心にやりました。１時間くらい（アームカール？ダンベルカール？）

③今日の裸